プロジェクト型の学び

Eラーニングを利用した基礎的な学習と、集団の力を利用した「プロジェクト型」の学び

クランポンスクールでは、この二つを有機的に行う反転授業に挑戦しています。

 

「プロジェクト型」の学びは、地元熊本大学の苫野一徳先生の発言などでも近年注目されているところです。

これまでの、「先生の話を聞く」受け身の授業(=チョーク&トーク)ではなく、子どもたちがある一つのテーマに関して自ら調べお互いに教え合う授業。

これを、クランポンスクールでは「プログラム」と呼んでいます。

もちろん、ホワイトボードに板書もしますし、時には用意した資料をプロジェクターで投影したりもしますが、基本的に、プログラムを組み立てるのは児童・生徒の発言です。

講師はファシリテーターとしての役割を意識して、動いていきます。

 

プログラムで扱う「テーマ」は、子どもたちの発言から「それいいね、やってみよう」となることもありますし、テキストの問題解くことを発端として展開していくこともあります。

例えば、「ドミノの一か所を倒すことで、どこが連鎖的に倒れるだろうか」という問題を扱った際の出来事。

比較的スピーディに解くことができた児童と、なかなか鉛筆が動かない児童に分かれました。

そこで、「実際にドミノ倒しを作ってみよう!」ということに。

協力してドミノを作成、ホワイトボードなども利用しながら、全員で確認することができました。

身を乗り出してみんなで考える、写真のようなモードになると、講師はもはや傍観者に近い立場です。

こちらは、違うクラスの写真で、計算過程のシーケンスを確認しているところです。

(シーケンスの学習については、以前の投稿を参照してください。)

比較的スムーズに計算できた児童が、悩んでいる児童の横に立って、アドバイスをしています。

計算ができる児童も、そのプロセスを言語化することは苦手だったりするものです。

そこで、学び合いはどちらの児童にも刺激になっていると考えられます。

 

小学校1年生から中学3年生まで、それぞれの学習状況に応じたプログラムで、それぞれの段階に応じた「プロジェクト型」の学びを実践しているクランポンスクールです。

関連記事

  1. 手を動かして、頭を動かす

  2. 夏休みもロジカルに! 個別指導と思考力プログラム

  3. 数学のロマンを伝える記事を作成しよう!

  4. 比喩の学習1

  5. クランポンスクールのオリジナル問題

  6. 新聞を活用しよう、新聞を書こう

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。